UdonLibrary という Arduino 向けライブラリを作ってます。アルゴリズム、通信、ユーザー定義型、シリアライザ、ドライバ等の機能を提供してます。
オブジェクト指向の原則に則って設計を行っており、使用者が直感的に使用できるように設計してます。 モーター等のデバイスはクラスとして部品化され、部品を組み合わせることでロボットのプログラムを簡単に作成できるような設計になってます。
GitHub Actions を使用して CI/CD を行っており、ユニットテスト、ドキュメント生成を自動化し、品質を保つようにしています。
制御班として参加しました。C++ でロボットのファームウエア、ロボットの操縦用デスクトップアプリの開発をしていました。
2024 年度 全国高専ロボコン / ロボたちの帰還
月面探査機をモデルとしたテーマで、ロボットを飛翔させ、目標の台に着陸、帰還させることが課題でした。
2023 年度 全国高専ロボコン / もぎもぎ!フルーツGOラウンド
障害物を超えながら高所にあるフルーツを摘み取り、ゴールに運ぶことが課題でした。障害物の乗り越えを自動化することで、高速化を図りました。フルーツの回収は後輩作の操縦アプリで行いました。
2023 年度 関西春ロボコン / Display Toys!
ペットボトルや帽子を指定の個所に設置することが課題でした。ロボットの移動経路をアプリであらかじめ指定することで、高速化を図りました。
2022 年度 全国高専ロボコン / ミラクル☆フライ~空へ舞いあがれ!
ロボットが飛行機を発射し、目標の台に着陸させることが課題でした。 ロボットを操縦するアプリケーションを制作し、全国大会に出場しました。
制御面の工夫
920MHz の無線通信を用いることで大会会場の電波干渉に強くしています。またオブジェクト指向に則ってコードを書くことで、ロボットの部品構成をプログラムに落とし込み、メンテナンス性を上げ突然の設計変更にも対応できるようにしています。また制御対象ごとに基板を分割し、部品の再利用性を高めています。
三次元空間で電気力線のシミュレーションを行うプログラムを開発しました。電界の授業が難しく、シミュレータを作ることで理解を深めようと思い作りました。電磁気学の授業の資料として使って頂いてます。
Teensy / ESP32 / RP2040 / AVR CAN / I2C / SPI / UART / LoRa
OpenSiv3D / Qt / WinAPI
Three.js / React / SQLite / CloudFlare
VSCode / Visual Studio / Arduino IDE / PlatformIO / Fusion 360
Teams / Slack / Discord
Git / GitHub / GitHub Actions / Doxygen / Markdown
IoT 機器を作るのにはまってます
RISC-V / OS / コンパイラ / リンカ